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現在販売されている除菌・消臭用の次亜塩素酸水には、様々な品質やスペックのものがあるため、
「何を基準に製品を購入したらよいのか分からない」「見るべきポイントを教えてほしい」
というお声をよく耳にします。
このページで詳しく説明したいと思います。
特に大切なのは★の2点です。
「pH値」と「有効塩素濃度」の表示がない次亜塩素酸水は安全性・除菌力ともに不明ですので買わない方がいいです。
pH値は中性に近いほど安全で、pH5~6.5 < pH5.5~6.5 < pH6.5±0.05 などpHの幅が少ないほど品質が安定しています。
有効塩素濃度は80ppm以上だと人体に刺激などの影響が出ると言われていますが、25ppm以下だと有効な除菌力がないといわれています。
また有効塩素濃度が25~80ppmの間でも、pH値が強酸や強アルカリを示すものは人体に対して有害です。
除菌・消臭用の次亜塩素酸水はこれらにあてはまる「弱酸性次亜塩素酸水」が一つの目安です。
有効成分の表示がないものは「中身が不明」です。
次亜塩素酸水と一口に言っても様々な製法があり、同じような商品でも成分がまるで違うことがあります。
次亜塩素酸水といいながら次亜塩素酸が含まれていないものすらあります。
成分が示されていないものはやはり買わない方がいいです。
また、下記の情報があるか調べることも製品の信頼性を確かめるポイントになります。
次亜塩素酸水を購入される際に参考にされてください。