【女性がん】胃がん、大腸がん等のがんリスクを自宅でチェック!
カラダは常に外敵と戦っている
がんは内部に潜んでいる敵、あなたの生活習慣の悪化とともに、免疫力では勝てない状況が生まれています。
私たちのカラダは、免疫力によって外からの敵と戦っています。
血液の流れに乗って様々な特徴を持った白血球が、全身を警備しているとイメージすると分かりやすい。情報の収集役は〈マイクロファジー〉命令を発信します。カラダに入って来た敵を飲み込み自爆するのが〈顆粒球〉〈リンパ球〉、水際作戦部隊といえます。
一方〈リンパ球〉は、ウィルスやがん細胞など特殊な敵と戦う、別動隊も持っています。これら免疫力が、生活習慣等で劣化し、攻撃し続けても相手が増殖し続け、がんが確認できる状況にまで拡大する。
その前に、血液中にある傾向は確認できる、それが腫瘍マーカーによる検査です。
日本人の二人に一人はがんに罹患する今、女性の場合・・・・。
通常の定期検診(生化学検査のみ)では、チェックしていない、女性特有の腫瘍マーカーの検査を、自宅でセルフチェック。
1位乳がん、2位大腸がん、3位胃がん、4位肺がん、5位子宮がん、上位5つが全体の65%を占めています。早期の発見が何より重要です。
女性同士で友達が乳がんになった話題を良くしているのをよく耳にします。しかも、ずいぶん若い人のようです。
確かに統計上、女性のがんが若年化しています。不規則な生活、会社でのストレス、どれも原因と言い切る医学的根拠は立証されていません。
ただ、がんも生活習慣病であることを知っておくことでセルフケアの意味は大きく違ってきます。親もがんを患ったから、私も。それも一理あります。
定期的な血液検査を心がけ、マンモグラフィー(乳がん検査)受診やお風呂に入ったと時に自己触診によるセルフチェックをする、そんな習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
女性のがん罹患率では、大腸がんが一番ですが、乳がんや子宮がん、卵巣がんは、精神的なショックが大きく、女性自身の生活設計を大きく揺らぐことになります。
若いうちからのセルフチェック習慣が、がん予防への最も有効な方法です。
今日から、始めよう、私のがん予防対策!
女性専用の検査で腫瘍マーカー3種類をスクリーニングチェックすることで、がんのリスクを低減させる。
早期の気づきは、自分の大切な生活を守る、ほんの小さなセルフケアの入り口です。
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肝炎もHIV感染も、特別な病気ではありません。性別・年代問わず、リスクがあります。 HIV感染は感染の可能性があった日から、3カ月以上経過すると検査で確認が可能。早期発見・早期治療で、自分の体を守りましょう。